空き家の所有者の現住所調査依頼
初めに調査する方法は
法務局にいって不動産の所有者を調べるために、不動産登記簿で確認することができます。
発行手数料はかかりますが、取得することができます。
上記の方法で調べることは一番最初に行うことで、不動産屋さんでも思いつくことになりますので簡単です。
しかし登記簿謄本の住所を変更しておらず、どこか違う場所に住んでいる所有者もいます。
何らかの理由でわざと変更しない所有者と、面倒で変更していない所有者、これは不動産の登記に法的義務のないことも原因のひとつです。
または相続が行われないまま年月が過ぎてゆくと、相続人した方の中には結婚をし新しく相続人が現れたり、最近は死亡してしまう相続人もいらっしゃいます。
また他原因で所有者を探している方も多数いらっしゃいます。
など様々な理由があります。
昨今は空き家も問題になっておりますので、不動産会社さんや一般の方からの依頼は増えているのが現状です。
今回依頼された方は不動産会社様でマンション建設で購入したい土地の一部の所有者と連絡がとれず、所在が見つからないとのことでした。
調査には数日頂きましたが、無事所有者様のお住まいの現住所を報告させて頂きました。